私の好きなノバク・ジョコビッチ

今日は私の好きなノバク・ジョコビッチについて書きたいと思います。ノバク・ジョコビッチは、トレーニングでヨガを取り入れているそうです。

現役プロテニスプレイヤーの最高峰ノバク・ジョコビッチ。彼も熱心なヨガ実践者で、2013年に自らの食事療法について公開した著書「Serve to Win」において、1日7〜8時間の睡眠を確保し、瞑想やヨガ、太極拳に励んでいると発表しています。

自重を使って心身を解放するグラビティヨガをおこない、背中やお尻周りが心地よいと自身のSNSでもシェアしています。

また、ノバク・ジョコビッチは、ヨガで筋肉強化や柔軟性を向上させるだけでなく、瞑想を取り入れて試合にのぞむ精神を培っています。
(ヨガの効果についてはコチラ参照⇒静岡のヨガランキング

ノバク・ジョコビッチは、2016年の全豪オープンテニスでは100本もイージーミスをした試合がありました。今期は無理だと誰もが諦めた中、その次の準々決勝では錦織圭選手をあっさりストレートで下したのです。錦織選手との対戦でも、絶好調という感じではなかったが、点を取られてもすぐに巻き返す「切り替え力」は、圧巻でした。

テニスは1プレイごとに気持ちを切り替えないとあっという間に1セット取られてしまう孤独なスポーツ。まさにメンタルが勝負なのです。気持ちをリセットできるヨガが、とても効果的なのです。

ヨガの本質は「ニュートラルな感覚」を取り戻すことにあって、この感覚を取り戻せると、様々な物事に対する「捉え方」が変わり、いつでも自分らしく、自然体でいられるようになります。パフォーマンスアップやストレス軽減にも、効果が期待できるのです。"