侍ジャパン関係者が難敵に意外な声

>2月23日の宮崎合宿から激動の1か月間を振り返った侍関係者から「もしかしたら一番の強敵は『台湾Bチーム』だったかもしれない」という声が漏れている。
ttp://news.livedoor.com/article/detail/12862158/

WBC2017が終了して、次の大会が4年後に行われるのかどうか、まだわかりません。しかし、サッカー同様に野球にも国際大会の重要性がより多く聞かれるようになりました。特に日本では野球ファンが多いですから、NPBの一流選手たちが結束して戦う国際大会は非常に関心が高いと感じます。その中で、次の大会で気を付けるべき相手には、意外な名前が挙がったようです。それは台湾です。台湾はプロとアマチュアの関係がうまくいかず、今回は主力選手たちがことごとく不参加でした。その中で壮行試合で日本に来た王柏融(ワン・ボォロン)外野手はかなりのインパクトがありました。昨年の台湾リーグでは打率が4割だったそうですし、今後は日本球界でプレーすることが濃厚だそうです。彼はまだ23歳。他にもいい選手が数多くいて、次回大会の台風の目になる可能性があります。